そうはちブログ

腰痛でお悩みなら羽咋市のたかたはりきゅう接骨院へ

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腰痛と膝痛の危ない関係とは

羽咋市のたかたはりきゅう接骨院です。
今日は腰痛と膝痛の関係に関してお話ししていきます!
患者さんは腰痛がとても多いのですが、膝の痛みを合わせて持っている人が7割くらいいます。
離れている関節なのですが意外と関係性が深いんです。
今日来院された患者様も同様、腰痛と膝の痛みが併発していました。
これらの症状に対して以下のようなことをしていませんか?
  • 腰痛は腹筋をつけて治そう!

  • 膝痛は太ももの筋肉をつけて治そう!

  • 膝はサポーター・腰はコルセットでどうにかなる

  • 膝と腰別々の治療をしている

正直これらはあまり効果がありません・・

実際にどうですか?よくなりましたか?

答えはイマイチなはずです。

その理由をお話ししていきますね。

腰痛と膝痛の頻発2パターンを紹介

臨床上、よく見るパターンは大きく分けて2つあります。骨盤後傾型と骨盤前傾型です。

骨盤後傾型の腰痛・膝痛

この場合は、骨盤が後傾すると、その連鎖で膝が曲がって開く方向に連動します。

 

それにより、腰は仙腸関節・膝は内側の筋肉の付着部に痛みが走ることが多くあります。

 

いわゆるO脚姿勢です。高齢の方に出やすい姿勢でスウェイバック姿勢とも言われています。

 

骨盤前傾型の腰痛・膝痛

骨盤が前傾すると膝は伸び、内側への捩れが起きます。
いわゆる、反り腰状態の姿勢。
これにより、腰部は腰の真ん中・膝痛は外側に現れやすくなります。

共通する腰痛・膝痛の根本原因は〇〇!

この2つのタイプに共通して言えることは、上半身の重心の位置がどこにあるかでタイプが分かれます。
上半身が骨盤に対して前にあれば前傾型・上半身が骨盤に対して後ろにあれば後傾型
高齢者はほとんどが後傾型で、中年層の女性に多いのが前傾型です。
この上半身の位置を修正することで腰痛も膝痛が改善するケースが多々あります。
腰が痛い!膝が痛い!からといってソコに原因がないことが多いんです(・∀・)
痛いとこを揉んだり電気をかけても改善しないのは、それが原因です!!
根本から痛みを和らげるには広い視野で身体を見ることが大切なんです。
最後までご覧いただきありがとうございます^^

ここ最近私が肩こり・腰痛に思うこと

腰痛・肩こりに対しても間違った知識で、間違った対処法・間違った治療を受けている人がとても多すぎる

・腰痛は引っ張れば治る

 

・腹筋すれば腰痛は治る

・腰痛は遺伝だからしょうがない

これすべて間違っています。

上のようなことをしていて、果たしてあなたの腰痛・肩こりは改善しましたか?

改善していないですよね?たとえ軽減しても元に戻ります。

これでは腰痛や肩こりが世の中から減るわけがありません。

そのん理由は、「なぜ」その症状が起きたのかを改善できていないからです。

そこまでしっかり身体を見れる場所が少ないのが現状なのかもしれません。

「この現状をどうにかしたい」「痛みのある人を1人でも救いたい」

それがここの存在価値だと思います。

そんな熱い想いでこの羽咋市にたかたはりきゅう接骨院を作りました。

是非このブログを見ているあなた。

「腰痛・肩こりを根本から治したい」

「痛いのない生活がしたい」

「痛みのストレスなく趣味に没頭したい」

「痛みなく仕事ができるようになりたい」

少しでもこのような「願い」があるならば、1歩踏み出してみませんか?

私がしっかりと改善の道へ導きます。

何かお困りがあれば羽咋市のたかたはりきゅう接骨院へご相談ください。

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