そうはちブログ

肩凝りでお困りなら羽咋市のたかたはりきゅう接骨院へ

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肩こりで悩んでいる患者さんが当院にも多く来院されます。

そして肩こりでお悩みの方にはいろいろな原因があります。

その要因の1つとして、年齢が関係しています。中高生・働き盛りの年代・高齢者と年代によって原因が変わってくることがあります。

学生の肩こり

中学生・高校生では成長期に骨がグーンと伸びますが、この時に勉強ばかりして運動不足になったり、運動をしていても運動後にストレッチをしっかりしていないなどで、筋肉の伸びが骨の長さに成長が追いつかなくなります。

それによって、カラダの柔軟性の低下や姿勢不良を伴うことになり、肩こりが起きます。また、悪い姿勢で勉強あるいはテレビゲームばかりしていることも原因となります。

成人の肩こり

成人になったら、普段からの悪い姿勢に加えて、仕事中の悪い姿勢や、一定の姿勢で手を使い続ける単純作業。

また、運動不足、ストレスによる、精神的緊張などが原因になって肩こりを起こします。

例えば、パソコンを操作し続けることでその姿勢を維持するための僧帽筋上部繊維という筋肉や腕の筋肉が疲労してしまい、筋肉のポンプ作用が弱くなり、血行も悪くなり、さらに筋肉疲労に陥ります。

作業場の明るさ、机の高さ、仕事スピードや量などの環境要素も原因となるのです。

また、高齢者の場合は、加齢による姿勢の崩れによって起こる肩こりや、病気からくる肩こりなど二次的な要因のものが多いのです。

女性に肩こりが多い!?

肩のこりや痛みが生じる原因は、パソコンを使った作業など長時間にわたり同じ姿勢を続けることによって、肩の筋肉が緊張して血管を圧迫し、血流が悪くなり疲労物質が蓄積することによって起こります。

また、一度発症したこりや痛みがさらに筋肉の緊張を強めて血行不良を悪化させるという悪循環を引き起こすのです。ではなぜ、女性に肩こりが多いのでしょうか?

1.首や肩の筋肉量が男性より少ない

男性よりも少ない筋力で重い頭を支えなくてはならないため、筋肉が緊張してかたくなりがち。そのため血管が圧迫されて血流が悪くなり、疲労物質がたまりやすいのです。

2.女性に多い冷え性の影響

冷えによって血流が悪くなり、疲労物質がたまりやすくなります。

3.バストの重みを支えていることで肩に負担がかかる

サイズの合わないブラジャーを着けていれば、負担がさらに増えることも。からだに合ったものを選び、締め付けすぎに注意しましょう。

このように年齢だけでなく、性別なども肩こりの発症に差を生むんです。

あなたも肩こりにお困りであれば羽咋市のたかたはりきゅう接骨院までご相談ください。

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